絵が描けないヤツが適当に背景を作ってみた、どう見ても目トレスです本当にありがとうございました。
使った素材
自分で作った障子
自分で作った一輪挿し
ほとんど地道な描き込みと小道具の作り込みだったかと。
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適当に線を作っていく。 |
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微調整。 |
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ここから2倍(2000*1600)に拡大して作業、おっきいので1000*800サイズで。
障子パーツをとりあえずはめ込みテスト。 |
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いつもはべた塗りで選択範囲を作ってから塗りに入るのですが、今回は逆で。
理由はしっかりとした線画なので、自動範囲選択で事足りるから。
Painterでフリーダムに木目を描きまくる、ここではガッシュで塗ってます。
無論、縦と横とではパーツ違いで別レイヤー。
塗り終わったら選択範囲を拾って、レイヤーごとにマスク。 |
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塗り途中のデータが残ってないので、いきなり塗り終わり。
この塗り途中、PCが重くなったのでいらない周辺部位を切り落とし。
壁は土壁でノイズ入れてたり、台所の壁はタイルにしてたり。 |
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台所にコンロ・やかん・調味料類をプラス。
障子の外に木陰。
左の引き戸の上に一輪挿し。
天井から電気のカサ。
これはまだ光源入れてませんが、手前の机のみ昼仕様の塗り。
夜仕様の塗りは光沢少な目で、真上の電気の光を浴びる感じに変えてたんですが、机の主張が強すぎるかな、と。
昼夜兼用にしてみた。
立ち絵がなくて、背景だけなんだったら、こっちの光沢のある机の方がメリハリあるかも。 |
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夜仕様、ほとんど完成。
窓の外と障子の外を暗くしてみたり、電気のカサを明るくしてみたり。 |
左:夕方、右:昼
これは結構気に入ってます、木目の塗りが。 |